ブログ:外の人

マンガ、アニメ、特撮、SF、プロレス、ロックなどの趣味ジャンルで見聞きしたこと思いついたことを外の人の立場でテキトーに書くブログ

東の方の喧騒はただ見守るのみ

勝間和代が同性パートナーと生活していることを公表した。

www.buzzfeed.com

わたしは勝間和代は苦手で、表に出す言動の背後に売名があると思っている。

そして相手は渋谷区の同性パートナーシップ条例の申請第一号カップルの一人。

その後「離婚」して紆余曲折を経て勝間和代と同居するようになったらしい。

勝間和代法律婚と法律離婚を二回ずつしている。

見方によっては長続きしないカップルではないかと邪推することができる。

ただ年齢とかの要素を考えれば穏やかな老後を過ごすために同性パートナーとの同居というのはありかもしれない。

まぁふたりともおとなしく老後を過ごすタイプではないように見えるのですれ違いが起こるかもとも思う。

 

記事を額面通りに受け取って読むと、自身が同性に好意を寄せることを受け入れる「アクセプタンス」という過程が重要だと読める。

あとはロールモデルとしてのキャラクターやアライの存在の重要性というのも読み取れる。

LGBTというラベリングとカミングアウトは切っても切れない関係にあるので、その一点のみが注視されがちだけど、やはりまず自分自身のあり方を受け入れることのほうが自分が生きていく上で重要だと思う。

あと、この記事で注意すべきは勝間和代は現在は同性パートナーがいるというだけで、すなわちレズビアンとはならない。過去に男性と法律婚をして子供もいるのでバイセクシュアルの可能性もあるし、記事中でも明言はしていない。

そこは注意して読むべきだろう。

 

twitterでの反応に”東京でも同性カップルとの同居をカミングアウトしにくいことに衝撃を受けた”というようなものがあったけど、地理的条件より勝間和代というキャラクターゆえのカミングアウトのしづらさではなかろうかと思う。

 

勝間和代と付き合いのある人達は祝福のコメントを出しているけど、そのへんはもうちょと眉に唾をつけて成り行きを見守ったほうがいいように思う。

光のある方にあまり向かわない

ゴールデンウィークはプライドウィークでもあってLGBTが集まるイベントやパレードが催される。

tokyorainbowpride.com

わたしが趣味女装を始めた1996年頃はまだ日本では東京で小規模なパレードがあったようななかったような。

関西でも「パレードしたい」という声は何度も聞いた。

1988年、大学生だった頃に学生運動に首を突っ込んで様々なテーマで市民運動と連携してデモにも参加した。

強烈な印象だったのは釜ヶ崎の越冬突入集会で三角公園からあいりんセンター前までの何百mかのデモ。

集会に行く前に「安全靴を履いていけ」と言われて履いていったら、デモの最前列で西成署の機動隊が抑える中をデモして進んでいく。最前列は皆機動隊の盾をガンガン蹴って進んでいく。

まぁ色々未体験だったことを経験しました。

そして元号が変わって京都の天皇制に反対する市民運動の呼びかけでいくつかのデモに参加する。

もちろん他のデモにも参加していた。

その中でふと気になるシュプレヒコールがあった。

「アジア人民と連帯して闘うぞ」

その連帯してくれるアジア人民はどこにいるの?

そうした疑問から迷いが生じて、デモの主旨には賛同するけど、自分はデモ隊に入らないで横歩きをするようになった。

そうした自分自身のデモに対する疑問は今も解決しないままだけど、デモをしたいという人たちを否定するつもりもないし、抗議の声を上げる手段としてデモは行われるべきだと思う。

パレードというとまた違うものなのかもしれないが、学生運動市民運動の経験からすればやはり一種のデモンストレーションだろうと思うので、LGBTのプライド・パレードもわたしの中ではデモの一種として捉えている。

なので「パレードをしたい」という声には「実現したらいいね、でもわたしは参加しないよ」というスタンスでいた。

もうひとつ、わたしがパレードに対して消極的な理由として、わたしの趣味女装の方向性がノンパス、隠さず堂々とというスタンスだということがある。

パレードをしたいという人は数が多く集まることで自分たちの存在をアピールできるという考えの人が多くいる。

おおっぴらにカミングアウトしにくい社会状況(少しはましになっているようには見える)の中で普段はクローゼットの人たちが集まれる場所が一時的にせよできて、声を上げることができるというのは意義があることだと思う。

でもね、隠さないノンパス女装っていうのはね、外出することがそのまま存在をアピールすることなので、要するに「ひとりパレード」なんだよ。

だからいろいろな段取りをしてまで数を集める必要もなく自ら街に飛び出していた者からすれば、最近の大掛かりな仕掛けを見て「ああよかったねたくさん仲間が見つかって、君たちはひとりじゃないんだよ。だけど日常の生活の中での戦いはまずは一人から始まるんだよ」と斜に構えてしまう。

 

わたし自身がはぐれもの、野良犬的な指向性が強いのでどうしても数が集まり、光が集まっている方向にはなびかない隠花植物のようなひねくれ方をしているのは百も承知です。

大迷走

連休に近鉄京都線小倉駅付近に住まう友人宅に車で行った。

ちなみにわたしの自宅は滋賀県南部と北部の天気予報の境目のJR駅近く。

行きは山側へ走って国道307号線に出て、木津川を渡る山城大橋までのたのたと走って国道24号線を北上した。

滋賀と京都の境を超えて宇治田原町に入ったら急に道が悪くなってグネグネ曲がるし、狭いしで散々だった。

てことで帰りは違うルートで帰ろうと24号線を北上して観月橋の手前で宇治川の堤防の道路を走って隠元橋へ。ここで六地蔵方面に曲がればよかったのに直進してしまった。仕方がないので京阪黄檗駅から六地蔵方面に戻って、外環状線に入って山科方面へ。

国道1号線に入ってそのまま1号線→8号線と行けばよかったんだけど、気まぐれを起こして浜大津方面へ。

浜大津から湖岸道路に出て近江大橋、そのまま湖周道路に出ようとしたはずなのに気がつけば浜街道を走ってた。

湖周道路が「さざなみ街道」と呼ばれる辺りで浜街道から湖周道路に出てひたすら近江八幡方面へ。

さらに大中の干拓地を抜けたら東近江市

水車が目印の駐車スペースの角を曲がってすぐの脇道に入ったらうちの近くの県道に出るはず。

ずっと走ってたら途中の橋が工事で通行止め。仕方がないので戻ったけど、途中にあった県道でカーナビを自宅に帰るようにセットしたら、県道を思わぬ方向に曲がれと出た。

そのまま走ってたら水車から抜けていったら出るはずの県道のポイントよりだいぶん行き過ぎた場所に出た。

逆方向だけど自宅まではもう少し。もうナビは要らない。

最寄りのコンビニでお酒を仕込んで、呑みながらこの記録を付けてます。

安く心地よく酔う方法はないものか

お酒にかかる費用を抑えようと安い焼酎甲類の4リットルを飲んでみた。

水割りか炭酸割りで2杯飲んだら翌日に軽い頭痛がする。

同じ4リットルの焼酎でも本格焼酎なら大丈夫だった。

やっぱり安酒は頭痛の種だ。

てことで費用的には少し高いが本格焼酎にするか、ウィスキーの安いラインで攻めるか迷うが、安いウィスキー美味しくないんだよね。

今は炭酸水で割るシーズンなのでウィスキーでハイボールでもいいんだけど、まだ迷いはあるな。

初当選

今年の1月から機械学習によるLoto6予想をしている。

それが先日初めて1000円当てた。

予想方法は過去のデータを入れて第一数字から第六数字まで各数字を一つずつ予想するスタイル。

毎回6回ソフトを操作して一つずつ予想している。

細かいことを言うと予想した数字をひとつひとつ突き合わせたら全部外れている。

ただ、第二数字の予想が第三数字に出たとかの繰り返しで数字が3つ当たった。

まぁ当選すれば結果オーライ。

だけどこの調子では大きな当たりが出るかどうかに関しては多少の不安がある。

それでも大きな当たりを目指して予想を続ける。

新世代なんだろうな

昨日(2018.04.07)学生時分からの付き合いの友人たちのバンドがライブをするというので、久しぶりに京都のライブハウスに行った。

その日は6バンド出演予定。友人たちのバンドはトップバッター。

今までFOOLSや村八分のコピーをやってたけど、今回はオリジナルでやるとのこと。

聞いたサウンドからはFOOLS、村八分ストーンズあたりの曲が好きなんだなというのがよく伝わってきた。

友人たちのバンドの出番が済めば帰ればいいのだけど、せっかくライブチャージを払ってるし、ライブ自体も久しぶりなので、帰りのバスがあるうちは色んなバンドを見てみようと居続けた。

次のバンドは洋楽のコピーバンド。久しぶりにOASISとか聞いたよ。

その次に出てきた方々が独特でした。

女装歌手牡丹さんというシャンソンなどを歌って振り付けをしてというパフォーマー

まぁドラァグショーですな。

わたしが女装コミュニティに出入りするようになった90年代はそれまでの「女装はバレてはいけない。バレないように内輪のコミュニティに閉じこもっておこう」みたいな人たちと「いや、世の中にもっと出ていくべきだ」という人たちがそれぞれなりの活動をしていた。

ドラァグクイーンもゲイ・コミュニティの中だけの存在でじわじわと外に出ていく人も増えてきた。そうした人たちの系譜が現在のマツコ・デラックスミッツ・マングローブにつながっていく。あの方々もドサ回りの営業とかやってた時代がある。

2000年前後には今で言うLGBT(言葉自体は当時もあった)な方々の中から自らの立場を公言し、書籍を出す人も出てきた。

「カミングアウト」と個人の状況に引き寄せた方向での基本的なセクシュアル・オリエンテーションジェンダーアイデンティティの説明をしていくスタイルが中心だった。

今でもそうだけど、表に出ることを厭わないキャラクターとそうした動きに好意的な人とで構成されるゆるいつながりが表に出るキャラクターに比較的安全な環境を提供してきた。

要するに「こういう人が出ますよ」とことわりを入れた上で「こういう人」に嫌悪感を持たない人が客として来るという状況が基本だった。

それが、昨日の場合、誰が来るかという点では幅が広すぎるライブハウスという場所で女装のパフォーマンスをするという、ことわりを入れてきた時代を生きてきた人には思いつかない形での活動の幅の広げ方に「時代が変わったんだなぁ」と思った次第。

もちろん今まで外に出ていくことを厭わず世の認知を獲得してきた歴史があってこその「今」「新しい世代」だと思うけど、それができるようになったのが感慨深いな。

 

4番目のバンドまで見て帰りました。

4番目はメタルのコピーバンドでした。出演バンド数が多く時間制限がある中なので一曲が長いメタルは大変だろうなと思った。

 

せっかくなので

女装して人前に出て性別ネタで話すことをやめてン年。

久々に過去に書いたものを使いたいとの依頼が来た。

改めて読み返すとわたしが人前にひと目でそれと分かる女装で出て話す前提で書いているし、大学での非常勤講師での授業だったので、想定している対象が大学生になっていた。

今回の依頼ではわたしに何度か漫談の真似事をする機会を下さった人が中学生を対象に話すとのこと。また、外国にルーツを持つ生徒もいるとのことなので、できるだけ簡単な言葉で、また中学生がアクセスしやすい情報源を添えて書き直し。

おまけに依頼者から「多様性を実感できるものがほしい」ということだったので、偏りはあるがオネエキャラの違いをわかりやすい表にしてみた。

とは言えちょっと足りないかな?とは思う。できることならわたしが出ていって話をするのがいいのだろうけど、今の事情ではそうも行かないし、わたし自身が女装を引退しているのでそのへんはおまかせにするしかない。

久々に書いたので一応公開してみる。

性別にやさしい.pdf - Google ドライブ