ブログ:外の人

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「倒せ火を吐く大怪獣」を考えてみる

今、KBS京都で放送しているウルトラセブン

主題歌に「倒せ火を吐く大怪獣」という歌詞がある。

残念ながらウルトラセブンは◯◯星人が侵略に来るのをウルトラ警備隊ウルトラセブンが阻止するという話が多く、火を吐く大怪獣はほぼ出てこない。

ウルトラマンのほうが火を吐く大怪獣は多かったかな。

さて、火を吐く大怪獣というのは体の中に炎を作るための器官があって、炎が通る部分は体内の組織も耐熱性をはじめ丈夫にできているのだろう。

体内の組織が丈夫ならおそらく表皮などもかなりしっかりした組織でできていることだろう。

こうした怪獣を倒すためには少なくとも吐き出す炎よりも高温の攻撃が必要である。

そう考えるとウルトラマンスペシウム光線やセブンのエメリウム光線、ワイドショットなどの技は理にかなっているように思う。

破壊力のある光線なのでエネルギーのレベルとしては炎よりも上を行くだろう。

ただし表皮を貫通しないといけない。

貫通すれば体内にある炎を出す器官を刺激した場合は怪獣の全身が爆発することもありうるだろう。

爆発させたくない状況でなら八つ裂き光輪やアイスラッガーが有効な攻撃なのかもしれない。

 

まぁなんだかんだでウルトラマンたちには火を吐く大怪獣を倒すための武器となるものはあるようだ。