ブログ:外の人

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全盛期の力道山が現代に現れたとして…

仮に全盛期の力道山が現代に現れたとして、今のプロレスのタイトル争いに参加できるかというのを考えてみる。

気力、体力は万全でも現代のプロレスの技に対する研究やスパーリングは恐らく必要なので、そのための期間として最長半年くらいは見ておくとして…

はたして今のプロレスの技術や体力面でのハードさ、力道山の時代は三本勝負だったけど、一本勝負になっていることへの対応などは大丈夫か?とは思う。

多分、パワーボムや多様なスープレックスには対応できるだろう。でもカウント2.9の応酬みたいなのは体力の消耗が激しい。

あと、力道山は自分の力を過信する傾向があったように思う。

腹を刺されて入院した時に、こんなのすぐに治るよと、暴食をして腹の傷が開いて、後の死因につながっているので、現代のプロレスを見ても「このくらいなら大丈夫」と言い出しそう。

まぁ、様々な攻撃を繰り出す対戦相手を逆水平チョップでコーナーに追い詰めるくらいのことはできそうだし、やりそう。

IWGP三冠ヘビーのベルトを巻いた力道山は見てみたい。