ブログ:外の人

マンガ、アニメ、特撮、SF、プロレス、ロックなどの趣味ジャンルで見聞きしたこと思いついたことを外の人の立場でテキトーに書くブログ

学友会倶楽部をやめました

真夏前の話ですが、同志社大学学友会倶楽部を退会しました。

学友会のOBに鹿砦社の社長の松岡氏がいるのですが、この人物が干渉してくる。

だから排除したほうがいいと言っても聞いてもらえなかったのでやめたというのが単純な説明。

 

松岡氏は鹿砦社から「人権と利権」という本を出してミソジニーとトランスヘイトに加担した。

その一点をもって許しがたいのだが、その点がさらに上のOBたちに伝わらない。

LGBTについて概略を説明しても「LGBとTは別問題ではないか」と言い出す人がいたので「それは連帯の歴史を無視した分団策動だ」と説明した。

きっと大きなポイントとしてはミソジニーを理解していない人が多いのではないかと推測する。

過去の新左翼運動の歴史を振り返るとミソジニーやマッチョ的傾向が多く指摘されている。

そうした状況下で活動してきたOBたちがアップデートできないので、ミソジニーが見過ごされているのではないかと考える。

 

もちろんわたしはトランスヘイトに加担した人物を擁護することに強い違和感が原因で退会した。

しかしトランスヘイトに対抗するベースとなるミソジニーから理解がないので、結局どうしようもない。

そんなこんなでやめることにしました。

 

かなり遅れた事後報告ですけど、鹿砦社は「LGBT問題」というタイトルで外国のトランスヘイト言説を紹介するような本をさらに出したので、ますます許容できない存在になった人物をなおも擁護している集まりに、トランスジェンダーのような存在であるわたしの居場所はないだろうとの考えからでした。

温暖化対策妄想編

地球温暖化はもはやCO2排出量がどうのというレベルでは収まらなくなっている。

こうなったら地球と太陽の間に日光(熱線)を遮るフィルターを世界規模のプロジェクトで建造するべきだ。

太陽側はソーラーセルになっていて、必要な電力を賄う。

透明度を制御できるようにして熱線の透過をコントロールすることで農作物などへの影響を考慮。

地球とフィルターの間に定期航路を設けて運用人員と観光客を運ぶ。

一番近くて静止軌道で地球半分を覆う形で常に太陽側を向いている。

次はラグランジュポイントのどこかかな。

それでもかなり大きくなりそう。

地球と太陽の間の重力均衡点なら位置と大きさのバランスがいいかもしれないけど、そのあたりへの有人飛行の実績はない。

 

SF的妄想だけど、このくらいやらないと多分無理。

また違う派遣会社の話

一年近く前に書いた長年いた派遣会社のひどい話を書いた。

その後に短期間いた派遣会社もあまりよくはなかった。

何よりも住民税が引き去りでなかったこと。

結局やめてから滞納で分割支払いで毎月市役所に通ってた。

配属された現場と相性が悪くてメニエール病が悪化して、診断書を取って休んでからやめると宣言。

その途中のごたごたで別の現場に行く話があったけど、歩くペースが速すぎて無理だった。

なので断ったらごたごた言われた。

 

昨日、帰り道でその派遣会社の車を見たので思い出した。

波動エンジン=タキオン粒子ジェット説

宇宙戦艦ヤマトの波動エンジンは以前からタキオン粒子を使ったジェットエンジンではないかと思っていた。

雅砲はそのジェットエンジンのエンジンリバースの応用だろう。

で、タキオン粒子について調べていたら質量がマイナスということを知った。

これはタキオン粒子が存在する超光速での空間の話。

そして光速に近づく(遅くなる)ほど粒子の持つエネルギーが大きくなる。

つまり我々のいる宇宙に出現する時にタキオン粒子は最大のエネルギーをプラスの質量に変えている。

ということはその質量をヤマトの艦内の重力に使ったり、波動砲を発射する時の重力アンカーに使えるのではないか。

タキオン粒子の質量とエネルギーをコントロールするのが波動エンジンのテクノロジーで、そのコントロールによってワープしたり波動砲を撃ったり重力を制御したりしているのではないか?

だから地球連邦宇宙軍の艦艇は無重力だけど、ヤマトの艦内は人工重力があった。

 

さらに波動砲のエネルギーの収束を任意の位置で開放できるように技術改良したのが拡散波動砲

このあたりにもタキオン粒子の持つ大きなエネルギーをコントロールする波動エンジンのテクノロジーが生きているのではないか。

 

ざっくりした結論、イスカンダルの技術すごい。

妄想の八岐大蛇

古代出雲に伝わる八岐大蛇退治の話。

実際は治水工事だった説とかある。

先日、wikipediaで八岐大蛇が高志の国から来たという説を見た。

そこから妄想。

出雲は古代からたたら製鉄が盛んだったところで、退治された八岐大蛇の尾から鉄剣が出てくる話もあるくらいに鉄製品は豊富だったのだろう。

出雲は高志の国や信濃とも行き来があったことは様々な文献からうかがえる。

大国主の息子の一人、タケミナカタの母親は高志の国出身かもしれない。

国譲り神話の時にタケミナカタ信濃・諏訪に逃げたルートはおそらく高志の国を通っている。

そのくらいに行き来のあるところなので、交易は産品以外にも労働力もあったかもしれない。

つまり、高志の国から来た八岐大蛇というのはたたら製鉄の労働者の中のならず者だったのではないか。

そして、たたら製鉄は木材を大量消費してはげ山を作るので、水害は多かったのではないか。

八岐大蛇退治の話はならず者の労働者をまとめて治水工事を行った説をわたしは言いたい。

八塩折の酒は酒でならず者集団をまとめ上げた。

頭が八つというのは八人の親方がいたのではないか。

そして素戔嗚に比定される人物がまとめ上げて治水工事を行い、褒美として剣をもらい、有力者の娘と結婚したのではないか。

以上が妄想の八岐大蛇の一説です。

ゴジラ-1.0ネタバレアリの感想

見てきました。

主人公を逃げた特攻隊員にしただけでなく、海軍で生き残ってしまった人たちのメンタルにおける終戦のケリをつけようという試みはうまく行ったかな。

そして問答無用、意思疎通のできない破壊神としてのゴジラ復権も描いた。

これは子供が見たら怖いと思うよ。

ゴジラが銀座を破壊するまで劇伴は目立たないんだけど、このシーンでゴジラ登場のテーマが一気に大音量で響き渡り絶望を描く。

しかしゴジラのマーチには行かない。

海上の決戦開始でゴジラのマーチが流れて、まるでゴジラに立ち向かう人たちの戦いのテーマ曲のような使い方。

戦後すぐなので武力がないということを強調するかのように第2次世界大戦中の武装が通じない。

重巡たかおは放射熱線の破壊力の描写のために容赦なく破壊されていく。

武装が通じない相手をどう倒すかを元海軍が協力して作戦を立てる。

でも破壊の確証は得られず、結局内部からの破壊に賭けるのが三段構えの作戦の主眼となる。

逃げた元特攻隊員は自分の戦争を終わらせるために残された実験機で突っ込んでいく。

旧日本軍の戦闘機になかった装備が最後は主人公を救う。

 

生き残った主人公とパートナーは放射熱線を間近に食らっているので、長生きはできないかもしれない。

主人公は敷島姓なので、後に早乙女研究所の科学者として放射熱線でやられた体を機械に換装して生きながらえてるかもしれない。

すべてはゲッター線のお導き。

線はどこに引けるのか?

トランスジェンダーのヘイトに対する言説の中で女装を変態趣味Xのポストを見かける事が多い。

わたしは趣味女装から始まってジェンダーロール違和からトランスジェンダーであるという自覚に至りました。

でも趣味女装だと言っているとトランス女性からも変態と罵られれるのかもしれません。

そんなアホな!

わたしと同じように女装から性別違和感を自覚するようになり性別変更まで至った人もいるだろう。

個人のあり方に線を引いて「わたしはこっち。あなたはあっち」とすることのなんと愚かなことよ。

相手が線を引いてくるならわたしも線を引き続ける。

わたしがSRSを受ければ肉体女装だし、書類上の性別変更をすれば戸籍女装だ。

線引きなんて無意味なんだよ。