ブログ:外の人

マンガ、アニメ、特撮、SF、プロレス、ロックなどの趣味ジャンルで見聞きしたこと思いついたことを外の人の立場でテキトーに書くブログ

若くて容姿に自信のある男性は特撮へと向かってほしい

SMAPの解散騒動で、生放送の謝罪っぽい行動でジャニーズ事務所がブラックでパワハラ体質なのが世間に広まってしまった。

今後、容姿に自信のある男性が芸能界を目指すルートの候補にジャニーズ事務所が選ばれる可能性は大きく下がったと思う。

本人が強く希望しても親が同意しないだろう。

ジャニーズ以外にも日の目を見るルートはあるので、そちらに流れてくるだろう。

戦隊やライダーの出演者を多く排出しているジュノン・スーパーボーイ・コンテストなんかはもっと東映とタイアップして、ジャニーズ以外のルートを明確化していこう。

そして特撮人気をもっと上げてください。

D-BOYSもチャンスだよ。

 

でも特撮出演後に福士蒼汰みたいに恋愛物しかやらせてもらえないのも可哀想だよな。役者としては演技の幅を広げるためにいろんな役やりたいだろうに。

松坂桃李は割といろんな役やってるし、いい役者さんに育ちそう。

合成洗剤は使わないはずだったのだけど…

90年代の環境問題がブームになった頃から合成洗剤を使わないようにしてきた。

シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗濯洗剤、台所洗剤、歯磨き粉、できる範囲でせっけん系の製品を使うようにしてきた。

しかし年とともに、また洗剤の進化で合成洗剤に切り替わっていく。

京都に住んでいた時は環境問題の市民運動も多く、そうした人たち向けに自然食品の店に行けばせっけん系の製品は手に入った。

仕事の都合で滋賀に引っ越した時は「琵琶湖条例があるからせっけん系の製品も手に入りやすいだろう」くらいに思っていた。

でも、実際は申し訳程度にスーパーに置いてあるだけで、主流は合成洗剤

日常の中でまず台所洗剤が切り替わる。

油汚れの落ち方が違う。

年令とともに歯周病が気になり始め、歯周病対策の歯磨き粉に替わる。

粉せっけんで洗濯するには、二層式洗濯機でまず水をはって粉せっけんを溶かして、それから洗濯物を入れる。

全自動洗濯機に代えてからは液体のせっけんに替わるが部屋干しのためニオイが気になる。

そこに登場したナノ洗剤に乗り換え、今はジェルボールにしている。

こうした化学の力を売りにした合成洗剤は香料がほとんどないので、合成洗剤に多く付けられている香りを嫌うわたしは移行しやすかった。

そして、この冬、肌の乾燥があまりよくなく、せっけんのボディーソープでは肌の保湿が追いつかず、仕事中に痒くてどうしようもない時がある。

そんなこんなでボディーソープも保湿性を謳った合成洗剤に替わった。

香りが控えめのものを選んだけど、どうにも気になる以外は痒みは治まる方向になっている。

残るはシャンプーとリンス。これは本当にいいものに出会っているので、手に入らないようにならない限りは使い続けるだろう。

髪の洗い方も昔やってた頭皮に影響の少ないやり方に戻した。

またシャンプーの合成洗剤は香りづけが行き過ぎているので、わたしが使いたいと思うことはないとは思う。

君は吉本新喜劇のもうひとつのテーマ曲を知っているか?

吉本新喜劇と言えばこの曲。

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だがもう一曲ある。

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これはうめだ花月での新喜劇の前に流れていた曲で、土曜日のお昼にテレビでやる吉本新喜劇はなんば花月で上演されたものとうめだ花月で上演されたものとで曲が違っていた。

当時、吉本はなんば、うめだ、京都の三劇場体制で、10日おきに演目が変わっていたように覚えている。

テレビは毎週なので、劇場を切り替えて収録していたのだろう。

京都花月での新喜劇はテレビ中継はなかったけど、上演前にかかっていた曲はなんばバージョンだったように思う。

 

うめだ花月がなくなって、もうひとつのテーマも使われることがなくなったけど、忘れないために書いておく。

 

最盛期は各劇場の新喜劇(台本の使い回しはあっただろうと思う)と「あっちこっち丁稚」「花の駐在さん」と舞台収録があったので、月に10本以上の脚本が用意されていたのではないかと思う。

執筆陣が何人いたのか知らないけど、すごく大変だったろうと思う。

さらに漫才などもお笑い作家が台本書いてたりしてた頃なので、吉本だけで何人作家を抱えていたのか想像もつかない。

スターウォーズで思いついたネタ(新作ネタバレもあり)

ライトセーバーってフォースがないと動かない設定だった気がするけど、エピソードIVでまだフォースに目覚めてないルークも使えたんで、素養があれば使えるのかもしれない。

 

ジェダイになるには乳児くらいから修行しないといけないみたいだけど、子供なんてすぐにいたずらとか思いつくんだし、ちょっとしたことでダークサイドに堕ちる子も多いだろう。それがシスのメンバーの供給源だったとしたら、パダワンたちをアナキンが殺してしまったせいで、ジェダイのなり手も居なくなったけど、シスに堕ちてくる子供もいなくなった。

それで帝国ではフォース使いはダースベイダーと皇帝くらいしかいなかったのではないか。

 

カイロ・レンはダース〇〇みたいなシスの暗黒卿としての名前がない。

まだ修行中の身でケガをしていたとはいえ、初めてライトセーバー使った相手と五分の戦いだったし、まだそんなに強くなさそう。

 

カイロ・レンのことをハン・ソロは「ベン」と呼んだ。

てことは闇堕ちしなかったら密輸業者ベン・ソロになっていたかも。

 

Xウィングには支援ドロイドがあるけど、タイ・ファイターにはない。支援AIは内蔵されているのかな?

 

スターウォーズの世界はかなりテクノロジーが発達してるんだから、ストーム・トルーパーの装備にRFIDみたいなの付けておけば管理しやすいし、現在位置も確認できる。

そうしておけば人質がいる部屋へのアクセスはこのIDにだけ許可するとかできるはずなので、フィンがポーを救出しに部屋に入れるなんてことはなく、できてしまったのはセキュリティがゆるすぎる。

 

バリアーの解除も一人でしかもサブコントロールからできたけど、重要な部分なのである程度の階級以上の複数のメンバーの許可がないと解除できないとかにしておくべきだったろう。

フォースの覚醒を見てきた

いろいろ言われている「スターウォーズ フォースの覚醒」を見てきた。

前のエピソードI〜IIIでも思ったけど、エピソードIV〜VIと比べるとワクワク感は弱い。

長い年月の間で色々言われるようになって情報の新鮮味がないというのもある。

でも、今回は話題になるクリーチャーがいない。

いないわけではないんだけど、象徴的なキャラはBB-8くらいで「まぁこの先続くんだよね、話は先に残しておかないとね」といった感じでキャラクターの掘り下げが弱かったように思う。

エピソードVII〜IXでの主役になるレイとフィンについても「つづく」で終わってる。

今にして思えば。エピソードIVはそれだけで完結してもいいくらいの話のまとまり方だった。

これからの三作を全部見てから考えたほうが正しいんだろうけど、今のところ「お前ら三作付き合えよ」といったディズニーの商売のニオイが強すぎるように思う。

いや、まぁ、上映時間の間惹きつけるだけの魅力はある映画なんだけど、例えば惑星ひとつ崩壊させたところで、そういうのはすでにいくつもの映画がやってきているので、新鮮味はないし、演出や敵の脅威の描き方としてはもう一工夫ほしかった。

映画終盤から大活躍だったチューバッカが今まで以上に表情豊かなキャラクターだと再認識できたのが収穫かもしれない。

歌唱力

歌唱力とは何なのか?

音程が安定しているのは基本。

音域が広いのは歌唱技術。

表現力は重要だよね。

などといろいろ考えて山口百恵を聞いていたら「いい日旅立ち」がかかった。

谷村新司よりはるかに歌の世界に引き込む力がある。

そうだ、歌唱力とは歌の世界に引き込む力かも知れない。

わたしが思う日本の歌謡曲における歌唱力の頂点は引退コンサートの時の山口百恵の「横須賀ストーリー」と紅白歌合戦で歌った森昌子の「越冬つばめ」の2つ。

奇しくも中三トリオの二人。

桜田淳子も歌手活動に本腰入れてたらこの頂点に並んでいたかもしれない。

その後、歌の世界に引き込む力を感じたのはブリリアントグリーンの川瀬智子

Tommy February6もいいんだけど、引き込まれる感じなのはブリグリの方だな。

今時なら家入レオ大原櫻子はいい感じに引き込んでくれるな。

ただ音楽の消費のされ方や表現の幅や方向性の広がりもあって、有無も言わさぬ歌唱力で圧倒という感じは受けなくなったように思う。

ASIAがいなければファイナルカウントダウンはなかった仮説

80年代前半、洋楽ロックに大きな変化が訪れた。

ビートルズストーンズが世界的な成功をして、音楽マーケットが世界に広がってることを知って、世界の主要な市場を抑えることを指向したバンドが出てきた。

それがASIAとJOURNEYだった。

サウンドでもシンセサイザーを多用して、旋律に独特の雰囲気をもたらした。

こうした試みがなければ後にキーボードとして普及する楽器の取り入れは少し遅れていたり、違う方向に行ってたかもしれない。

このサウンドの方向性の後継者がヨーロッパのファイナルカウントダウンではないかと思う。

というわけで、トンデモ仮説としてASIAたちがシンセサイザーの使い方の可能性を広げていなければファイナルカウントダウンが一世を風靡することはなかったかもしれないということを唱えてみる。

 

自分で言うのもなんだけど、あくまでも勝手な妄想によるトンデモなので細かいことには目くじらを立てないように。