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ブログ:外の人

マンガ、アニメ、特撮、SF、プロレス、ロックなどの趣味ジャンルで見聞きしたこと思いついたことを外の人の立場でテキトーに書くブログ

職場のおじさんたちの脳みそは20世紀で止まっているのかもしれない

仕事の休憩時間に読もうとkindleを持って行った。

そしたら「そういうのはやめてくれ」と言われた。

まぁ一応、職場は個人のスマホやケータイは持ち込み禁止。

でも本しか読めないkindleならどうだろうと観測気球のつもりで持って行ったので、野暮なツッコミが来た時点でおしまい。

 

職場でそもそも最初にカメラ付きケータイ持ち込み禁止になったのは、ケータイにカメラが付き始めた頃に「機密文書を写真に撮って流出させる危険があるから」という理由からだった。

当時のケータイのカメラの解像度などたかが知れていて、A4の紙を一枚の画像に収めようとしたら、何が書いてあるかぼやけて読めないようなシロモノだった。

その後解像度は上がってきたので、一応理由は立つんだけどどうにも理由がアナログだ。

余談だがWi-Fiも暗号化の信頼性が不十分ということで導入されていない。

 

その後一部の人が個人で仕事で使うPCを届出制にして、それ以外は持ち込み禁止となった。

一応タブレットのたぐいもダメということになっているんだけど、背景にあるのがPCを(仕事以外で)使う人=ハッキングできる人という古典的なイメージがあって、それを頑なに守って禁止しているような感じがエライ人の話から伺える。

 

職場は携帯電話の電波が入りにくいので、通信可能な端末があってもまともにデータ通信もできないんだから、Wi-Fiでしか繋がらないような端末くらいいじゃねーかと思っていしまう。

kindleなんて本を読むしかできないんだから、紙の本を持ち込んでいるのと同じなんだし許可してよとも思う。

 

職場のルールだししかたがないとも思うけど、アナクロでアナログな理由で禁止されているのが納得いかない。

ていうか、職場には共用のPCが何台もあって有線LANで繋がっているんだけど、それを管理する部門がないのがおかしい。せめてNPTサーバくらい社内LANに置いてくれ、でないと日付をまたぐ時の入力がやりにくいったらありゃしない。

 

余談だが、各所にかかってる時計も電波時計なのに電波を受信できずにちぐはぐな時間を表示しているのをなんとかするために時刻電波を受信して構内に届けるブースターも置いてほしい。

 

こういうこまごましたことって、ちゃんとした管理部門があるだけで大きく改善するんだけど、そもそもその管理部門がないのにPCを運用している神経が分からん。

21世紀のテクノロジーを使えばずいぶんとやりやすくなる仕事も人力でどうにかしているのはうんとエラい人の頭が20世紀で止まっているとしか思えないのであった。

マクロスΔのヒロインは中年なのではないか?

マクロスの新シリーズΔ。

三角関係なのでヒロインは二人いるんだが、そのうちの一人、フレイア・ヴィオン14歳。

本来ならうら若き乙女だが、設定としてウィンダミア人ということになっている。

ウィンダミア人の寿命は30年。

ということは10歳くらいには生殖可能となり社会的にも成人扱いされ、結婚なども視野に入ってくる。

フレイアはウィンダミアの実家のリンゴ農家を継ぐためにお見合いさせられるのが嫌で逃げ出している。

だけど、14歳ですよ。

10歳くらいから結婚や生殖が視野に入ってくる社会では「行き遅れ」なのではないか?

また、30年の寿命ということを考えると肉体的にも中年となって来ているのではないか?

生殖はまだ可能だが、体に負担がかかってくる年齢にさしかかり、身体機能も衰え始め、もう何年かしたら老眼も出てくるかもしれない。

 

マクロスシリーズでの三角関係はだいたい年長者を最終的に主人公が選ぶ傾向にある。

実年齢だけで言えばもう一人のヒロインミラージュさん18歳に分があるかもしれないが、中身が中年なフレイアにも可能性がわりとあるかもしれない。

寄生獣のふと思った疑問

寄生獣の寄生生物は首から上を乗っ取って、体の下の部分、手足や心臓、肺、消化器官などは人間のものを使う。

で、寄生生物は人間を食べる。

てことは人間の消化器官で人間を食べた分消化していかないといけない。

消化器官に指示を与える脳に相当する部分が寄生生物になっているので、出てくる指示は多少強化されているかもしれないが、そもそも人間の内臓が受け付けられる量には限界がある。

頭一つバクっといったくらいで消化器官としてはけっこうな量になるのではないか。

でも一回の「食事」で人間一人平らげているような印象がある。

さすがにその量は多すぎる。

複数の寄生生物で人間一人を分けて食べきってしまうくらいしかできないと思うけど、時間と場所を合わせるのは大変だろうな。

広川が市長として協力していた市では「食堂」があったので、その近くにいる寄生生物どうしでコンタクトを取って分業できるだろうけど、他の街ではそのような連携ができていたのかどうかわからないが「ミンチ殺人」から「行方不明者」にシフトしていったように、全体としては目立たない行動に変化してきている。

おそらく複数の個体による群れが地域ごとにある程度はできていたのだろう。

そこで共同する体制とかは徐々に組み立てられていったのかもしれない。

 

もう一つの疑問。

寄生した人間が病気とか抱えていたらどうなってたんだろう?

寄生生物の最初の侵攻パターンからして、横になって寝ている人に寄生しているのを多く見かける。

てことは寝たきりだったり、闘病中の人に寄生する確率もそこそこあったのではないか。

いくら寄生したら脳の替わりに寄生生物が肉体を管理するとはいえ、元からあった病気を治すことはできないだろうし、必要な薬の知識を得たり医療機関にかかるようなことまではかなり困難だろうと予想される。

まぁそういう個体は結局生きながらえないとは思うけど、どのような戸惑いがあったのかと想像はふくらむ。

アレルギーがある人間に寄生してもややこしそうだよな。

でも食べるのは人間だけだから大丈夫なのかな?

胃の内容物にアレルゲンを含む食べ物が入っていたら危険かもしれない。

あなたの捨てられない漫画は何ですか?

職場で特撮ヲタ話をよくする人のパートナーさんの蔵書に陸奥A子があったが、読んでいないので処分してもいいかと聞いたらダメとのこと。

そうですよ。陸奥A子は特定の年代の女子にとっては捨てられない青春の1ページでしょう。実際、ネイティブ女性の友人からもそういう意見は聞きます。

もう少し上の年代なら24年組の少女漫画家たちの作品は捨てられないでしょう。

年代にもよるけど80年代くらいからはどの少女漫画誌を読んでいたかによってひいきの漫画家が変わるだろうけど、それぞれに思い入れのある漫画家・作品はあることでしょう。

わたしの場合、80年台の花とゆめが中心なので、川原泉日渡早紀星野架名明智抄あたりが捨てがたい作品群です。もちろん柴田昌弘和田慎二の影響も強いです。

少年漫画でもそういう漫画家がいる人も多いだろうけど、やはりこの人の作品は捨てたくないという声は少女漫画に根強くあるように思います。

 

近年ではワンピースに思い入れのある人を多く見かけるけど、そういう人ってたいていはワンピース以外の漫画を読んでない。

他の漫画も読んだ上でワンピースをベストに挙げるのなら分かるんだけど、なぜか他の漫画まで守備範囲の広い人を見かけない。わたしの近くにいる人達が狭いだけ?

まぁ、それでも思い入れがあるなら残しておけばいいとは思います。

 

少年漫画の場合は青年誌で往年の人気マンガのキャラクターのその後を書く作品があったりして、間口が広く作品世界に安心して浸っていられるのかもしれないけど、少女漫画は卒業の時期が来るのと、作品世界がきれいに完結していることも多いので、年齢層が高い目の女性向け漫画にその後の作品が出にくい分、個別作品への思い入れは強くなるのかもしれない。

 

本棚を見て考えましょう。あなたの捨てられない漫画は何ですか?

「俺は人間をやめるぞジョジョォォォォ!!!!!」とはいかない

正直世の中のなんやかやに煩わされるのがイヤ。

他人のしょーもないやっかみ、自分のささいなミス、くだらない小言、めんどくさい人付き合い、これら諸々はすべて自分が人間に生まれ、人間の社会で生きているから煩わされること。

ならば人間をやめれば楽になるのでは?と考える。

石仮面に血を吸わせる?ゾンビやヴァンパイアになるウィルスを取り込む?ショッカーの改造人間になる?

全部フィクションだよ。

ノンフィクションで人間から人間以外の存在になった記録はないものかと思い、いろいろ考えを巡らせるが、いい例が浮かんでこない。

思いついたのが補陀落渡海や即身仏

これは船が必要だったり寺院の協力が必要。

世事から離れて自給自足する仙人なんか良さそうなんだけど、俗人から仙人になったケースも伝説レベルだしなぁ…。

人間が最も神様に近づいたのはきっと仙臺四郎だろうけど、元から俗世に迷わされにくい属性だったみたいなので、俗人ではその領域に踏み込めないだろう。

 

人でないものになれないなら人の俗世と違う世界に行きたい。

うつぼ船がどこから来たのか分からないが、うつぼ船が来たところに行くのもいいかもしれない。

タイムスリップしてもそこに人間の社会があるかぎり煩わしさはつきまとう。

 

人であることや人の世の中から逃げられないなら心臓を動かす筋肉を随意筋にして止められないものかとも思うが、どうにもならないようだ。

せめて世事にまみれて汚れた心をアルコールで洗い流そう。

 

映画「仮面ライダー1号」を見に行く中年仮面ライダー隊の諸君へ

最初の仮面ライダーに衝撃を受け、変身ベルト装着して変身ポーズをきめた子供の頃の写真が君の家にも残っているだろうか?

当時の子供の心をくすぐる映画「仮面ライダー1号

そう、藤岡弘、が本郷猛役で主演する映画です。

タイトルに惹かれて見に行くかつての少年も多いだろう。

そこで注意事項をいくつか。

 

この映画は今の仮面ライダーシリーズの外伝的作品です

今テレビで放映中の「仮面ライダーゴースト」の外伝なので、ゴースト登場人物が出てきます。

今のは見てないから分からないと心配することはありません。

オレンジ色のライダーがゴースト、青色のライダーがスペクター、これだけ分かってればOKです。

 

お坊さんが出てきます

このお坊さんはゴーストの主人公、天空寺タケルくんの住んでいる大天空寺の実務を担っている御成(おなり)さんです。

面白い人です。

出家しているけど、人間臭いです。

 

おやっさんの名前は立花藤兵衛です

仮面ライダーの作中では「おやっさん」と呼ばれるばかりで名前を知らない人もいるかもしれません。

立花藤兵衛(たちばなとうべえ)です。

立花レーシングというバイクレースのチームを持っていました。

本郷猛は立花藤兵衛の協力のもとオートレーサーをやっていたそうです。

バイクのメカがわかるということでサイクロン号のメンテナンスをしていました。

後の世代交代したサイクロン号はおやっさんが作ったという話もあります。

映画のヒロイン立花まゆはこのおやっさんの孫という設定です。

 

地獄大使はショッカーの幹部です

作中に出てくる地獄大使はショッカーの幹部です。

また1号ライダーとは数々の死闘を繰り広げて、ライバル的存在として描かれています。

だから地獄大使は本郷猛に強い感情を持っています。

途中で役者さんの顔出しから全面のマスクに変わります。

これは地獄大使の怪人姿ガラガランダーの顔が表に出た状態で、ライダーで言えば変身した状態に相当すると思っておいてください。

この映画で演じているのは大杉漣さんですが、立ち姿だけでもいいので、かつて演じていた潮健児さんに出て欲しいです。

 

このくらいをおさえておけば今のシリーズを知らなかったり、久しぶりに仮面ライダーを見ても大丈夫だろうと思います。

50歳前後の世代のSFの入り口が宇宙戦艦ヤマトでもいいじゃないか

宇宙戦艦ヤマト」っていろいろばかにされるけど、放映当時としてはいろいろ画期的な作品だった。

 

長期のテレビシリーズ全体で大きなストーリーを動かす。

たいていは毎回違う敵が襲ってきてヒーローが退治しておしまいという一話の繰り返しの中でシリーズ通して14万8千光年の旅路を描くというのは稀有だった。

このスケール感と「人類滅亡まであと〇〇日」とカウントダウンしていくことで危機感を煽るテクニックに当時の子供達はメロメロだった。

 

当時頭角を現してきたSF作家、藤川桂介豊田有恒らが参加し、SF考証に厚みを持たせた。

ヤマトの様々なテクノロジーや放射能汚染された地上から避難して暮らす地下の描写、ワープという言葉を日本に浸透させた功績も大きい。

細かなことを言い出せばきりがないが、作品世界の中では科学的な説明がそれなりになされている。

天体の描写も様々で「異星」というものをはっきりと意識させてくれた。

 

機器類の操作を具体的に事細かに描いた。

波動砲の発射シークエンスや反射衛星砲の衛星の角度の制御なんかがやけにリアルでワクワクした。

 

他にも色々あるが「宇宙戦艦ヤマト」はなんだかんだでSFというものが持っている可能性を当時最大限に表現してみせた作品で、続くテレビシリーズも細かなこだわりは貫かれていた点がSFへの入り口として効果的に作用したように思う。

 

映画はかなり雑な話の作り方でげんなりすることも多いし、著作権争いでももめたのでそのへんは残念だが、わたしたちを宇宙の旅へと連れて行ってくれた功績は非常に大きい。

だからヤマトでSFに目覚めた諸君、堂々とヤマトへの思い入れを語るといい。

ヤマトをバカにしている人たちをその熱意でもって黙らせればいいんだ。